長茎手術、増大手術の方法

長茎手術、増大手術といっても内容は1通りではありません。老人性包茎の治療を受けるなら、どのような治療法があるのかを知っておきましょう。

 

手術

 

長茎手術はどんな手術か?

 

老人性包茎の治療で最もよく行われる長茎手術には、切る方法と切らない方法があります。切る長茎手術では、恥骨という腰の骨にペニスを結びつけている靭帯を手前に引き出すことによって、ペニスの根本を前の方へ持って来ます

 

さらに、そのペニスが再び奥へ引っ込んでしまわないように糸を用いて根本を固定します。この方法では靭帯を扱う時に、下腹部を切開する必要があり、切らない方法より効果が大きい代わりに大がかりな手術となります。

 

切らない長茎術では靭帯に触ることなくペニスの根本を引き出して糸で固定します。手術時間が短く手軽で、糸で縫うため多少の傷はできますが回復は早く、痛みも少ないです。

 

増大手術はどんな手術か?

 

増大手術は、ペニスの特定部位にヒアルロン酸などの物質を注入してその部分を大きくする治療法です。注射を打つだけなので傷がほとんど全くできないメリットがあります。

 

大きくする部位として一番よく選ばれるのは亀頭であり、特に亀頭のカリを大きくする場合もあります。老人性包茎の治療で増大させるのもやはり亀頭です。これは亀頭を大きくすることによって、その部分がお腹の肉にひっかかりペニス全体が埋没することを防ぐためです。

 

増大術で注入する物質はヒアルロン酸やコラーゲンなどいくつか種類があり、同じ物質であっても粒の大きさが異なるなどの違いがある場合があります。

 

ヒアルロン酸は安全性が高い代わりに半年から1年で吸収されてなくなってしまうなど、物質によって性質に差異があり、施術費用も変化します。医院によって取り扱う物質が違うことも頭に入れておくといいでしょう。

 

老人性包茎の治療で行われる手術にはそれぞれ長所と短所があります。それをしっかり把握して、自分の置かれた状況にふさわしいやり方を選ぶようにしてください。